50周年記念CDの制作にあたって
 
校長 中村 敏明        
 
 柏二中にコンピュータ室ができて40台のコンピュータが設置されたのは平成4年度でした。生徒の家庭での普及率はまだ20%未満の時でしたので活用は技術科の授業が中心でした。その後平成14年になって各教室にインターネットの回線とコンピュータ及びプロジェクターが整備され、コンピュータ活用の条件が整いました。また、平成14年度からスタートした新教育課程で導入された総合的な学習の時間を活用して創立50周年記念誌の作成・編集作業に学級単位で生徒の参加を取り入れることが可能になりました。このような背景を活用して創立50周年記念事業の1つとして50周年記念CDの制作を位置づけました。
 50周年記念CDを作成することによって記念誌に収録できる何十倍もの資料を保存することができます。「創立15周年記念誌と創立25周年記念誌」の全ページを取り込むことも可能となりました。また、50周年当時の学校行事・生徒の活動の様子・地域・学区の様子の写真を多数取り込みました。これらの写真は今後何十年後にはタイムカプセルの役割を果たすのではないでしょうか。

 記念誌及びこの記念CD作成にあたり柏市教育委員会にはI・T技術者の派遣に配慮していただいたこと、I・Tアシスタントの田中さんには献身的な支援と技術指導を頂きました。また、50周年記念事業全体をご支援いただいた50周年実行委員、歴代PTA役員、部活動後援会、青少協他地域関係者に深く感謝申し上げます。

 技術の進歩は急速です。レコード盤・レコードプレーヤーは古い時代のものとなってしまい、ワープロ専用機種はあっという間に姿を消してしまいました。このCDという記録方法も新しいものに取って代わられるかも知れません。そのような変化を迎えるときには、新しい媒体に変換して保存してください。