当時の吹奏楽部は、男子も多く先輩後輩の関係が厳しかったのを覚えています。楽器を落としたりすると怒られるのがとても怖かったです。 顧問の先生は1・2年生の時が渡辺亜紀人先生で大変情熱的に指導をしてくれました。厳しい指導が入ると指揮棒で頭をたたかれたり廊下の床の上に正座して話を聞いたりすることもありました。合奏以外の時は、コンサートに連れていってくれたり面倒見が良くとてもユーモアのある先生でした。
当時は、コピーが非常に高価であったため譜面のコピーができず、苦労をしながら写譜をしたことが思い出に残っています。そのころの譜面は、今も実家に残っています。
| 高瀬智子さん
(昭和51年3月卒業、現小学校音楽教諭)
これは渡辺先生のサインです
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